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◆◇◇ 旨い魚通信 NO.33◇◇◆ 2007年10月27日発行【黒門丸一】
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毎度丸一です。
やっと秋らしくなり、秋の魚も姿を見せ始めました。
今回のお題は「魚庭(なにわ)」。
(「なにわ」の語源の候補の一つと言われているそうです。)
どうぞ最後までお付き合いください。
◆今号のラインナップ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「魚庭(なにわ)」
■鍋の横綱 天然河豚登場!
■松茸鱧
■お待たせしました。「さごし きずし」アップしました。
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■「魚庭(なにわ)」
近頃ますます風当たりが強い大阪人。
あまり三兄弟+αがTVに登場するのも如何なものか・・・トホホ
取材で東京から来られる方や、観光客の方と話していると
しょっちゅう言われるのが
「大阪弁じゃないですね〜」
「他所の出身ですか?」
大阪(黒門市場)で生まれ育ち、きつねうどんをおかずに白飯を喰らう
れっきとした大阪人なんやけど・・・(^_^;)
どうやら、漫才師とボクサーと
「おかん(お母ん)」(大阪のおばちゃんという生き物)
が、街を埋め尽くしていると誤解されているようで、
「東京の人でもみんな『寅さん』のように話すわけちゃうでしょ。」
というと不服ながらも納得されます。
食べ物でもそう。
京都が『あっさり、薄味』のイメージなのに、隣の大阪に入った途端
180度変わって『こてこて、ソース味(二度漬け禁止!?)』。
あ・・・ありえへん・・・
これでは、『食い倒れ』と称されても
『美食が過ぎて身代をつぶす』の本来の意味を外れて、
ぶっ倒れるまで粉もん、揚げもんを腹に詰め込んでいるよう。
実際に使う食材や食習慣はほとんど京都も変わらず、
他の地方の人を浪花料理の店に連れて行っても
京料理と同じと感じると思います。
毎日市場に商いで立ってみると、
河豚でも鯨でも松葉蟹でも、
大阪人は高価な食材にどんどん手を出し、お金を出し、口を出す。
ホンマもんの『食い倒れ』はまだまだ健在でっせえ〜!
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■鍋の横綱 天然河豚登場!
言わずと知れた鍋の最高峰、国産天然ふぐ。
「はしり」に食すのも贅沢な気分。
相場の安定している今のうちに一度ご堪能ください。
★期間限定 定価販売中
http://www.kuromon-maruichi.com/toriyose/shohin-tentetu.html
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■松茸鱧
暑くて長い夏の影響で遅れていた国産松茸が
ようやく八百屋さんの店頭に姿を見せ始めました。
松茸を奮発して鱧しゃぶに入れると最高に幸せです。(^^)
今シーズン鱧しゃぶは最終発送が11月17日です。
「なごり」鱧の食べ納めです!
http://www.kuromon-maruichi.com/toriyose/shohin-hamo.html
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■お待たせしました。「さごし きずし」アップしました。
固定ファンの多い「サゴシのきずし」。
鰆の幼魚サゴシが頃合のサイズになってきました。
上品な旨みの〆サゴシです。
http://www.kuromon-maruichi.com/toriyose/shohin-kizusi.html
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■編集後記
足元の大阪を振り返ってみると、
「ひろうす」「かしわ」「ミックスジュース」「押しピン」
「カッターシャツ」
大阪の人間にとっては「標準語」だと思っているものが
実は他所には通用しないそうで・・・
大阪人が厚かましいと言うのは、省みて当たっているかも・・・(^_^;)
※ちなみに「ひろうす」=がんもどき 「かしわ」=鶏肉
「ミックスジュース」=読んで字のごとく。
牛乳とバナナをベースにフルーツを加えミキサーにかけた大阪固有ジュース
「押しピン」=画鋲
「カッターシャツ」=ワイシャツ
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