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◆◇◇ 旨い魚通信 NO.31◇◇◆ 2007年7月7日発行【黒門丸一】
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毎度丸一です。
7月1日発行の講談社「BE・LOVE」極旨のお取り寄せのコーナーに
当店の「鱧しゃぶセット」を取り上げていただきました。
とても良い記事で、詳しく解説していただいています。
さて今号はまたまた規格外ネタです。(^_^;)
どうぞ最後までお付き合いください。
◆今号のラインナップ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「規格外が続々」
■淡路産・夏うに 限定販売です。
■きれいな鱧の子が出ています。
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■「規格外が続々」
夏休みに入ると、市場見物の親子連れが多くなってきます。
パック入の切り身が並ぶ鮮魚売り場が一般的な昨今、
丸のままの魚がずらりと並び、海老やアワビが動き、
オコゼが背びれを立ててはねる姿を見るのは面白いかもしれません。
子供に聞かれて、お父さんが次々と魚の名前を答えるのですが、
これが難問。
1kgを超えるマナガツオや白甘鯛など
大きさや色が一般に出回っているものと随分違ったり、
「アカッポ(アカハタ)」や「むしま」などの地魚も
たまに混ざっています。
お父さんが得々と子供に説明している内容が間違っていても
無理もありませんが、
横から口をはさんでよいのか悩ましい。ウ〜ン
以前、気楽に「ちゃいまっせ!○○でっせ」とやったところ
横からお母さんが「子供にウソ教えたらアカンがなぁ」
と"口撃"→お父さん炎上。涙・・・
同じくガケっぷち父親業を営む私としては
同情するやら申し訳ないやら・・・
そこで思いついたのが
「大阪では○○と呼びまんねん。」
「ワシらは○○と呼んでます。」
という言い回し。
鯛やヒラメならフォローのしようもありませんが、
全国一律で同じ名で呼ぶほうが実は少数派。
イボダイが「ウオゼ」や「シズ」、アイナメが「アブラメ」と、
同じ魚でも所変われば名だけ変わる魚が多数派。
私の手元に「日本産 魚名大辞典」なる本がありますが、
2kgを超えるのボリュームで、(ページ数より目方でいくのが魚屋流)
一種の魚あたりに書かれている地方名の数を見ると、めまいがしそうです。
特に「地魚」と言われるものだと、
産地ごとに名があるのではと思うほどで、
TVで耳慣れない魚が紹介されていても、よく見ると
「な〜んや、関西で○○と呼んでる魚やん」という事もしばしば。
ところで上に登場した地魚の「むしま」ですが、
正体は「ミシマオコゼ」。
鍋にすると旨いのですが、身が堅いのが難点で、
上目づかいの愛らしい顔がずらりと箱に並ぶと楽しいのですが、
商売からすると残念ながら規格外。
魚市場に持ち込まれてもあまり引き取り手がないくせに、
人だかりだけが出来るので見ていると、
みんな手カギの背で「むしま」の頭を叩いていきます。
「ぽこっ」と実にのんびりしたいい音。
「ワシらはこの魚をモクギョ(木魚)と呼んでます。」(^_^;)
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■淡路産・夏うに 限定販売です。
淡路産夏うにの旨い季節になりました。あかうにです。
北海道のウニと違い裏向けて並べてあります。
ウニの傷みはこの裏側から始まるため、そちら側をわざわざ見せているのは
品質に絶対の自信を持っている表れとも言えます。
一般には出回ることの少ない希少品です。
ミョウバンを使用せず、ウニ本来の香りと濃厚な甘みは絶品。
頑固な一流の寿司職人ものどから手が出るほどほしがる希少品です。
8月4日発送分までの短期間ですが、ぜひ一度味わってみてください。
数に限りがございますので品切れの際はご容赦ください。
http://www.kuromon-maruichi.com/toriyose/shohin-uni-hamoko.html
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■きれいな鱧の子が出ています。―――淡路産 活け鱧の子(卵)
当店で鱧を捌いたときに出る卵です。丁寧に血や内臓を除去してあります。
薄味で煮て卵でとじたり、寒天で寄せたり。
こちらは9月末までの販売となります。
当店の鱧の子を All Aboutのガイド萩原章史さんが
詳しくレポートしてくださっています。↓
http://allabout.co.jp/gourmet/sanchoku/closeup/CU20050713A/
当店の鱧の子ページはこちら。↓
http://www.kuromon-maruichi.com/toriyose/shohin-uni-hamoko.html
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■編集後記
昨年夏のどっちの料理ショーで、この手のうにが取り上げられていました。
放送は8月終わりごろだったように記憶していますが、
このうにの旬はもう過ぎている時期で、
TVもなかなかタイムリーにはいかないもんだなあというのが私の感想。
淡路のうには今が一番です。(^^)
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■□ 黒門 丸一 □■
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Phone 06-6631-4962
Fax 06-6643-1700
E-mail maruichi@kuromon.com
URL http://www.kuromon-maruichi.com/
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