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◆◇◇ 旨い魚通信 NO.30◇◇◆ 2007年5月26日発行【黒門丸一】
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毎度丸一です。
今回は「NO.29 規格外」の続編です。
どうぞ最後までお付き合いください。
◆今号のラインナップ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「続・規格外」
■鱧づくしスタートです!
■父の日に「鱧」を贈る
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■「続・規格外」
実は私は、八百屋の子に生まれたかったほど
野菜を食べるのが大好き。
(やたら葉っぱをむしゃむしゃつまみ食いをして
仕事にならんかったと思いますが)
暇があると八百屋の店先をのぞくのですが、
次々と「新製品」が登場するのには感心します。
品種改良や輸入作物、成長しきる前に刈り取ったものなど、
目先が変わって結構楽しい。
ウチの店でも「変化」をと思うのですが、
近海の天然ものが専門となると、
突然ヘンな深海魚を置くわけにもいかず、
季節の変化はあっても、一年でふりだしに戻る・・・です。
むしろ、昔に比べて種類が減ったかもしれません。
魚市場でも、鯛の代用品のように扱われていた
「クチミ」「タマミ」(ともにフエフキダイの仲間)
「ウメイロ」などは、養殖の鯛の価格が下がったためか
すっかり姿を見なくなりましたし、
大阪では夏祭りの頃、湯引きにして食卓にのぼる事の多かった
シロザメも(大阪では「ふか」と呼びます)
たまに入荷しても誰も手を出さなくなりました。
美味しいけれど多少難ありで、商売にしにくい魚もあります。
例えば「おせん」。
脂があって煮付けても焼いても旨いのですが、
やたら小骨が多いのが欠点。
これが入荷すると、物知り顔の魚屋のオッサンがうんちくを披露。
「これは本当の名前は、『おせん殺し』と言って
(こんな物騒な名前で図鑑を探してもおまへん^_^;スズメダイです。)
昔々あるところにおせんという人がいて、
これを食べて、小骨をのどに詰まらせて死んだんやぁ。」
セールストークとしては・・・・・没!(ーー;)
それ以外にも獲れる量が少なく、あまり知られていないため、
商売になりにくい魚があります。
私がお気に入りなのが「赤ヤガラ」。
親近感あふれる2頭身の長い顔と鮮やかな赤色、
ユニークなやつです。
知る人ぞ知る高級魚で、焼いても、そしてなんと言ってもお造り、
すしネタにしたら最高!
店に並べて驚くお客様を前に、
私も出所不明、脚色過多の怪しげなうんちくを披露。
「昔々、紀州の殿様が・・・」
すしネタよりも話のネタですね・・・
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■鱧づくしスタートです!
焼鱧に向く大型の鱧の入荷が始まりました。
お待たせいたしました。「鱧づくし」販売開始です。
「鱧ちり(鱧のおとし)」「鱧しゃぶ」
そして「焼鱧」のセットです。
焼鱧は、そのまま召し上がって良し、大葉と押し寿司にしたり、
きゅうりもみにしてもGOOD。
鱧しゃぶ用の身はてんぷらやフライにしても旨いです。
http://www.kuromon-maruichi.com/toriyose/shohin-hamo.html
※鱧の子は6月上旬頃開始予定です。
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■父の日に「鱧」を贈る
6月17日は父の日です。
当店での父の日の一番人気は「鱧しゃぶと鱧ちり」。
ご両親のご都合が良い時間帯など分からない場合、
当店よりお電話でお伺いしてから発送することも出来ますので、
お気軽にご利用ください。
発送が集中するため、先着順受付となります。
お早目のお申し込みをお待ちしております。
http://www.kuromon-maruichi.com/toriyose/shohin-hamo.html
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■編集後記
前回発行から約1ヶ月。丸一としては随分間が詰まっています。
次も約一月後の6月末を予定しています。
・・・・頑張ります。(^_^;)
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■□ 黒門 丸一 □■
〒542-0073 大阪市中央区日本橋1-17-8
Phone 06-6631-4962
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